弘大ラジオサークル

弘前大学にある弘大ラジオサークルが運営するブログです。 現在、弘前市にあるコミュニティーFM・FMアップルウェーブにて、 第3土曜日19時から21時までの生放送「土曜の夜は弘大ラジオ」 という番組を制作しています。 このブログでは、サークルでの日常や番組に関する情報を発信していきます。

カテゴリ: 取材後記

こんにちは〜
弘大ラジオサークル3年、於本たくやです!
今月の放送日はお盆真っ只中で、残念ながら僕は音源のみの出演……。
代わりというにはなんですが、親戚のちっちゃい子に遊んでもらい、ほくほくしていました^^
あのぐらいの歳の子って、ほんとにかわいいですね……



さて私事はこれくらいにして……本題いきます。
今回のトラベルプランナーは「追い詰める旅」!!
在宅授業で、たるんだ前期を送ってきた我々。夏に向け、後期に向け、己を追い詰めて高める旅にでました←(ツッコミ待ち)

弘前駅から出発し、電車に揺られること約50分。
三角の建物が見えたら、到着の合図です。
車内でも欠かさず写真を撮る、プランナー担当の鑑はここにおりますよ()

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青森駅からバスに乗り、合浦公園へ。
バス停から目的地まではほど近く、自然豊かな小道が続きます。
ハトを「追」いかけて、こちらもテーマ回収。

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海で遊ぶのは、何年ぶりだったことでしょう……?
ミキサー(音源録る人)の話も聞かずに、砂を掘ったり山を作って怒られたのは、どこの3年生と4年生だったかなあ……?(すっとぼけ)
追い詰める音源とは対照的に、ほのぼのとした収録の様子。
泳げない人を、無理に泳がせるような鬼畜ではなくってよ^^
その後のアイスも、格別でしたね。

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再びバスと電車に揺られ、優雅な帰路につくはずが…。
僕にとっては死地に向かうことに……orz

激痛ラーメン、召喚!!!
……赤いっ…!こんなの聞いてないよぅ(´;ω;`)

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なんとか食べ切り(助けを借りながら…)、ストイックな旅が終わりました。
追い詰め、高め合った僕とゆうたさんの間に、堅い絆が芽生えました(笑)

初のプランナー、大いに楽しませていただきました^^
ゆうたさん、そしてミキサーのえみちゃん、本当にありがとうございました!
夏の終わりより、思いを馳せつつ——。

皆さんこんにちは!
一生に一度は「勝訴」って書いた紙を裁判所の前で掲げたいですよね!
もしそんなアルバイトの紹介があれば教えてくださいね!
弘大ラジオサークル3年の坂上航太です!

遅ればせながら先月のトラベルプランナーのお話をしたいと思います!

この度のトラベルプランナーはコロナウイルス感染拡大の影響も考え、全て室内で行える「音で作る旅」をお届けいたしました。
こちらは私たちが普段行なっているトラベルプランナーを改めて考え直し、「あれ?そういや、いつもの旅の様子って声と周りの音だけだな?」という考えにたどり着いたので、じゃあ「声を録って後から音を作って足せば旅してる風になるんじゃね?」という企画にたどり着きました。

今回はその音をいくつかご紹介したいと思います!

『馬の走る音』
一つ目の旅、「青い鳥を探す旅」で突然流れましたね。
「パカラッ、パカラッ」という音、みなさんは何で作ったかお分かりでしょうか?
正解は『お米』です!
これはお米の山にお米の計量カップを打ち下ろして録った音です!
計量カップのプラスチック感が絶妙に蹄感を出してくれます(笑)
さあ、みなさんも両手に計量カップを持ちましょう!
(使った米は美味しくいただきました)

『雨音(強)』
これも「青い鳥を探す旅」で使用された音ですね。
皆さま、どうやって作ったかわかりましたか?
もちろんただ水を流すだけではございません!
正解は…「ベーコン」です。

?…とお思いの方が多数でしょう。
まあ想定済みです(笑)
今回の雨音、ベーコンを焼いた音を収録して使用しました。

…まあやってみてください。
で、携帯かなんかで録音してみてください。
意外と雨音に聴こえますから!



続きまして〜
『骨が折れる音』
これは2つ目の旅、「オリジナル昔話」で山姥の骨が折れた描写に用いられました。
やたらとリアルに鳴った「ポキッ」っという音。
こちらに使われたのは、
「セロリ」でございます。

本当にただただセロリを折っただけの音なんです。
それだけでまあ見事な骨折音が再現できますよ!(ちゃんと聞いたことはないけども!)


最後に!
『犬の鳴き声っぽい音』
こちらも「オリジナル昔話」で使用した音声ですね。
こちらはいくつか作業工程があります。
まずは紙コップとタコひもを用意してください。
そして紙コップの底に穴を通します。
ある程度の長さを出したなら、ひもを爪でつまんで一気に引っ張ります!
するとそこそこの、っぽい音が出ますのでコツをつかめるまでやって見てください!




いかがでしたでしょうか?
自宅でも簡単にできる旅でございました。
ぜひお子さんなどと一緒に家にあるいろいろなものを鳴らしてみて、それが何の音に近いか一緒に考えたりしてみてください!
コミュニーケーションにももってこいですよ!

車中で本を読んでいたせいか、立ち上がるや目を覆い、眩んだ拍子に閉じたドアへと背中をもたれた。目を慣らそうと太陽のない方向に目を向けると、空があまりに高く感じられるのは、その距離を推し量るための雲がどこにも見当たらないからなのだろう。
――『おもてなしの旅』

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おはようございます。農学生命科学3年工藤たかゆきこと、わたしです。
年末12月も土曜の夜は弘大ラジオ。今月は『大切な人』へ贈る『おもてなしの旅』ということで、人文社会科学部2年の津島かんくんが、理工学部同じく2年にして弘大ラジオサークル代表の大久保ゆうたくんをもてなすべく秋田県大館市へと赴きました。

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【ふるさわ温泉 光葉館】

大館市に到着したのは午前10時過ぎ。まず向かったのはふるさわ温泉・光葉館でした。ここでは2匹の秋田犬を飼育しており、えさやり(有料)やふれあい、写真撮影をさせてもらうことができます。(撮影した記念写真は了解のもとふるさわ温泉のinstagramに掲載してもらえます)
(リンク:取材時の写真のinstagram)
https://www.instagram.com/p/Bq37NXhHw3v/?utm_source=ig_web_copy_link

収録した12月上旬時点では、母親の温(はる)ちゃんは1歳、息子の華(はな)ちゃんは生後半年とのことでしたが、体の大きさは同じくらいで一見では親子には見えないほどでした。立ち上がれば私たちの肩くらいまでは丈のありそうな、さすがは秋田犬という体格でした。しかし性格は非常に穏やかで、首元の毛に手を入れると気持ちよさそうに身をよじっていました。ときたま2匹で激しく組み合う姿が見えたのですが、それは親子の躾のようなものだそうです。
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看板娘の毛皮の感触を手に残しつつ扉を抜けると、木目ばりの床を釣り照明がまばらに照らす、レトロな玄関口に出迎えられます。だるまストーブに手をかざし、曲線的な木製の机の席に着くと、暖かい安心感が深い息となって溢れ出ていくのを感じます。カウンター向かいは喫茶スペースとなっており、源泉を使ったコーヒーやお汁粉・プリンを注文することができます。ふるさわ温泉の源泉は温泉水としてだけでなく、飲料水としても効能の高い『飲泉』と呼ばれる利用方法があるそうで、水そのままで飲むこともできます。普通の水に比べてほのかにしょっぱいような味もしますが、舌に液体が触れた瞬間の抵抗感がほとんどなく、するりと飲めてしまう口当たりの良さが最大の特徴だとわたしは思いました。

そして、温泉に首まで浸かり、緊張の抜けた頭に力の入らないぽかぽかの体をなんとか動かして、2匹の看板娘に手を振りながらふるさわ温泉を後にしました。

☆tips;ナトリウム硫酸塩泉
無色透明で、弱いアルカリ性のため温泉はややぬめぬめする。飲むと肝臓の機能が活性化され、糖尿病や便秘に効くのだとか。

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【秋田比内や 大舘本店】

少し頭が覚めて唐突に思い起こされた空腹感に、為すすべもなく誘われたわたしたちは、秋田比内や大館本店に針路をとりました。

土蔵のような窓のない部屋に通されると、自然と意識は部屋の中央に向きました。一畳ほどの木枠が足首ほどの高さに浮いており、その中心に積まれた灰の山の頂が、静かに橙色の熱線を放っていました。正座の目線から見回すと、重厚な囲炉裏を取り巻くいくつかの古風な調度には、この部屋に入る人間に静謐を促す魔力が潜んでいるようでした。心地よい雰囲気でしばし待つと、木の蓋を落とした黒い鍋が運ばれてきました。蓋を上げると水の沸き立つ音とともに、比内地鶏の出汁が香ってくると、のど元に唾がたまるのを感じます。ひと煮立ちした後、鍋全体にセリの葉が振りかけられ、濃厚だった鶏肉の香りにさわやかなアクセントが混ざります。鶏肉・きりたんぽ・卵をとり、たっぷりのだし汁を注がれた、大舘名物曲げわっぱのお椀からは、食欲を刺激する熱を手に感じます。比内地鶏の黄金色の油と出汁がよくしみ込んだきりたんぽは舌でほぐれるほどの柔らかさで、しみ込んだ出汁がお米の食感とともに溶けていきます。

ここ秋田比内や大舘本店では、コースを予約をするとこのように個室で囲炉裏を囲んで食事をすることができます。わたしたちがいただいた料理は、かつて山地で狩りを営んでいた『マタギ』の人々が食べていた山の幸の料理をテーマにしているらしく、雪山から家へと帰り、自然の恵みを感謝とともに口にする猟師の気持ちを体験したかのようでした。

静かな小部屋の安心感、囲炉裏と鍋の優しい熱気、そして喉に染み渡る旨味に蕩かされながらも、時計の針に背中を刺され、空のお椀に手を合わせて席を立つのでした。

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☆tips;『きりたんぽ』という名前
ご飯を練って棒に巻いたものは『たんぽ』と呼ばれ、鍋に入れたりするときに斜め切りにしたものを『切りたんぽ』と呼ぶんだとか。

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【大滝薬師神社 鶴癒の足湯】

秋田比内やを出ると、沈みゆく太陽を追うようにして大舘市郊外へと車を走らせました。大滝薬師神社は、大舘駅などのある中心部から30分ほどの住宅地の中に構えられています。神社へと通じる鳥居の側に、『鶴癒の足湯』と書かれた東屋が建てられており、足湯が開放されています。

空はほとんど濃紺に権勢を明け渡し、山の彼方から微か黄色が滲むばかりの時刻、夕暮れの住宅街の侵しがたい静けさの中、二人は缶コーヒーの乾杯を交わしました。日頃の感謝を伝えるために、こんな演出を持ってくるかんくんと、それを受け容れるゆうたくん、それぞれの優しさが感じられる、そんな旅の終わりであるのでした。

☆tips;薬師神社
この名前をもつ神社は全国にあり、共通して『薬師如来』という仏様を祀っている。病を治し、健康的な生活を広めた『医薬の仏様』なんだとか。

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【旅を終えて】

今回の旅、わたしはディレクターとして、どの場所でどんな場面を収録するということをまとめる役割を担っていたのですが、友達のためにここまで一生懸命にもてなしをしようというかんくんの姿勢に驚くばかりでした。自分なら、大切な人のために、どんな気持ちを、どんな形で贈りましょう。たまにはこんなことを考えて、友達を旅に誘うのも悪くはないと思ったわたしでした。

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【製作者紹介】

津島かん(人文社会科学部2年)
良き友人。もてなす立場なのに楽しんでいたことを省みていたが、別にいいんじゃないかと私は思う。

大久保ゆうた(理工学部2年)
サークル代表で苦労人。高級な料理に見合うだけの語彙を欲した。

奥平ふさえ(人文社会科学部2年)
音を取り仕切る人。秋田犬に向けたマイクを食われた。

工藤たかゆき(農学生命科学部3年)
場面を作る人。湯舟でヘッドホンを濡らした。

藤田かほ(教育学部3年)
旅の計画を支える人。秋田犬の写真を撫でていた。

榊原そらのすけ(農学生命科学部2年)
謎の旅行者。私用で大館を歩いていたところを偶然発見・保護された。

おはようございます。
農学生命科学部3年の工藤たかゆきと申します、わたしです。
今月、弘前の魅力を再発見しようということで注目したのは『弘前城の桜』です。どうしてあんなにもたくさんの桜が植えられるようになったのでしょうか?

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ことの起こりは明治時代、廃城令により弘前藩の藩主(お殿様みたいなもの)は弘前城ではなく、東京の方に住んでいました。
そのため、弘前城にはあまり人が出入りすることはなく、閑散――むしろ荒廃していたと表現していいほどに、城内は荒んでいたそうです。
しかし、弘前という街の歴史を代表する弘前城が寂れていくのを良しとしない藩士(お侍さん)もおり、明治13年に内山覚弥(うちやま かくや)が、その2年後の明治15年には菊池楯衛(きくち たてえい)が城内に桜を植え、花見を目的に人が来るようにしました。一方で、厳粛なる城内で宴会とは何事か、と花見に否定的な人もおり、当時植えられた桜の一部は失われてしまったそうです。

その後、戦争の勝利や、天皇の即位といった記念の度に桜が植えられてゆき、現在の桜でいっぱいの弘前城公園の姿がある、ということでした。

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現代を生きる私たちにとっては、『公園』は人々の憩う場所であり、『城』はその中にあってなお弘前の歴史のシンボルであると私は思います。日常的に目にする街並みのなかに、歴史が見える形で息づいているというのが、やはり弘前という街の最大の魅力ではないでしょうか。

それでは、皆様もよい弘前ライフを。

わたしでした。

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【書籍紹介】弘前城築城四百年-城・町・人の歴史万華鏡
       https://goo.gl/images/gZhb7V

この本は、弘前の歴史について、弘前城と政治の関わり、城下町の役割、町の人々に息づく文化というさまざまな面から説明するものです。今回調べた弘前城の桜についての記述の他にも、城下町で催されてきたねぷた祭りの事々や、弘前の文化に影響を与えた様々な人のお話など、代表的なことからなかなか知られていないことまで広く語られています。著者は弘前大学の名誉教授である長谷川成一先生を中心に、弘前の歴史の研究の第一線で活躍されている18名もの方々が共著者として執筆されています。資料集と言うにとどまらず、私たちのように弘前に住む人にとっては、この街に背景としてあるものを身近に思い起こさせてくれる、とても面白い読み物でもあります。弘前を知りたい、魅力を再発見したいと考えている方は、大学図書館でもこの本が貸し出されているので是非読んでみてはいかがでしょうか。

こんにちは!
弘大ラジオサークル3年のたかきです。

先日の「土曜の夜は弘大ラジオ」、お聞きいただけたでしょうか。
今回、弘果弘前中央青果株式会社様のご協力のもと、
弘果をスコープ! ということで取材に行ってきました!

ということで、見学の様子です。


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写真撮っていいよ! と言われて慌てて撮りました。
奥に見えている大根はもう競りにかけられたものらしいです。

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じゃがいもじゃがいもたまねぎじゃがいも
一生分ありそう


続いてバナナの室(むろ)を見学。

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こんな感じの緑色のバナナを仕入れて

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このくらいまで熟成します。おいしそう


そのあと、みかんをネットに詰める現場や仲卸ブースを見学して、
いよいよりんごです。




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ちょっと引いた。なんだこれは
第2卸売場、第3卸売場、第4卸売場あわせて16,000m2を埋め尽くすりんごです。
これだけのりんごが1日で(というか3時間くらいで)取引されます。
経理の人大変だろうなあ。


これぞまさに圧倒的スケール。
弘前ってやっぱりりんご最強なんだなと思いました。



さて、来る11月25日(日)、弘前市場まつりが開催されます。
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見所盛りだくさんですので、気になった方はぜひお越しください。


それでは、さようなら。

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