こんにちは!今月の放送もお楽しみいただけましたでしょうか?
弘大ラジオサークル1年坂上こうたです。

最近はだんだんと秋も深まって、肌寒くもなってきましたね。
そろそろこたつが恋しくなってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな中!我々弘大ラジオサークルは今月も旅に行って来ました!
今月10月は「土曜の夜は弘大ラジオ」のテーマが「夜」とのことなので、今回の旅はズバリ!
「秋の夜長を楽しむ旅」

と題しまして、つがる地球村で夜のアウトドアを楽しんでまいりました!


さて、夜のアウトドアを楽しもうと意気揚々と弘前駅に集合した我々でしたが、電車を待つ我々の耳に飛び込んで来たのは…
「(乗るつもりの電車)〜は運休と…」というアナウンス。
何を隠そうその日は弘前を台風が通過した次の日。風の影響で電車が止まってしまったのです。
旅にアクシデントは付き物、これも旅の醍醐味か…
幸先の悪さを脳裏にチラつかせつつ、そんなことを考えながら代行のバスに乗り込むのでした。


曇り空と小雨の降る車窓を眺めながら到着したのはJR陸奥森田駅。
ここから30分ほど歩いてつがる地球村へと向かいます。
夜のために持って来た道具がそこそこ重い…
しかしながら、そうして歩くことによって道中脇道に生えているススキやイガグリなどを見て、「秋」を楽しむことができました!


そうして歩き続けること30分、無事つがる地球村へと到着しました。
さて、本番はここから。「秋の夜長を楽しむ」ための準備へと取り掛かります。
先程言っていた夜のための道具。なんと正体は!そう!我々は焚き火をしようとしているのです!
しかしここで問題が!薪が長い!持ってきた焚き火台に乗る気がしない!
偶然にも(?)持ってきていたノコギリを使って薪を切っていきます。
この時点で時刻は午後4時を過ぎています。ちょっと寒い…
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薪を切り終えて日も翳ってきたので、そろそろ焚き火の準備を始めます。
お金の無い我々は立派な焚き火台を買う余裕が無い!しかし情報を得る手段はある!そこで我々はネットから集めた情報を元に百円ショップで材料を集め、わずか216円で焚き火台(ステンレスザルとプランターを組み合わせただけのもの)を作り上げたのでした。そこに着火剤となる紙、木くず、太めの薪の順番で重ね、火を着けていきます。
想像していたより意外にも速く薪は燃え上がり、我々の体をその暖かさで包みこみ、それと同時にその煙は我々の眼球を容赦なく刺激するのでした。
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完全に陽が落ちて真っ暗なキャンプ場でゆらめく炎が一つ。
その周りには炎の暖かさに当てられ、座り込んで落ち着き払ってしまった空腹の大学生が数人。
そこで登場、やっぱり火を使うなら切って離せない、マシュマロ!そして、
そのままでも良し!炙った時その味は想像はつかないがそのポテンシャルの期待に胸膨らむチータラ!
(腹が減った…)
そして、各々持ち寄った材料を炙っていきます。
普段バーベキューの残り火などで焼きマシュマロを作っている身からすると、煌めき立っている炎でマシュマロを焼くのは新鮮な気持ちでした。(というかどこにマシュマロを近づければいいのか…)
チータラは蛇腹に折って串に刺して焼いていきます。
火、というか炎で食べ物を焼くとすぐに焼けます!しかも満遍なく。なので、ちょっと油断すると(ラジオを聴いてくださった方には伝わると思いますが)すぐさま丸焦げになってしまいます。
マシュマロは外がカリッ、中がトロッとしていてとても美味しかったです。
チータラは全体的に香ばしさが乗り、とても満足のいく味わいでした。


軽食を終え、我々はまた焚き火の前にうずくまり暖をとります。
夜の帳が下りたキャンプ場にはチラホラと虫たちも鳴き始め、目の前にある焚き火のパチパチという音も相まって秋の夜長を楽しむには絶好のBGMになります。
一つ心残りがあるとすれば、空が曇っていて星が見えなかったことですかね。
それさえ揃えば完璧なロケーションだったのに…
これを教訓に、次からは周到な準備をして行きたいと思います。


さて、焚き火を眼前に我々は色々なことをお互いに話していましたが、そろそろ終わりの時間です。
夜9時半の終電に間に合わなければなりません。本来ならば自然鎮火で消火したいところ、水で強制的に火を消します。
あと片付けを済ませると急激に寒くなってきました。焚き火おそるべし…
非日常的な体験を終えた高揚感と満足感に包まれながら帰路へと着くのでした。