こんにちは!少しひんやりしてきて、もうすぐ長袖の季節になりそうですね。
昨日からしっかりと布団をかけて寝ている、弘大ラジオサークル1年の飯田まゆです。
今月は弘大ラジオサークル1年の畠山そらくんと
「一から貝焼き味噌を味わう旅」に行ってきました
青森県外出身の私たちが、郷土料理である「貝焼き味噌」を初めて食べて、
実際に作ってみよう!という旅になりました!
最初にやってきたのは「創作郷土料理の店 菊富士」というお店です。

こちらが「帆立の貝焼き味噌」です。

出汁と味噌の味が口いっぱいに広がりました
おいしかったなぁ…もっと食べたいな…ということで、自分たちで作ってみよう
でも、まだまだ無知な私たち。
材料調達を兼ねて、地元の方に貝焼き味噌についていろいろ聞いてみましょう!
ということで次にやってきたのは「虹のマート」です。

貝焼き味噌用の帆立は手のひらサイズでとっても大きい!
どの家庭にも一枚は必ずあるみたいです
今回は少し小さいものでチャレンジ!深さのある帆立貝を選んでくださいました!
印象的だったのは、レシピを伺ったときにおっしゃっていた、
「うちのレシピでいいの?ここにいる人みんな違うよ」というお言葉。
作り方や食材が各家庭で異なっていることに驚きました。
使う出汁、味噌の種類、具材、レシピをたくさんの方に教えて頂き、
帆立、焼き干し、たらの干物、ネギをゲットです!
続いて「加藤味噌醤油醸造元」に来ました。
赤味噌は白味噌よりも熟成期間が長いため
うま味がより強く、貝焼き味噌に良く合うそうです
青森県産のお米と大豆で作られている、津軽味噌(赤)をゲットです!

最後に「お麩の松尾」に来ました。

貝焼き味噌には、見栄えのためや量を増やすために
お麩を入れることもあると教えて頂きました!
ピンクでかわいらしい、花麩をゲットです!
材料と知識を持ち帰り、いざ調理開始です
出汁である焼き干し、たらの干物を入れて・・・

赤味噌や具材を入れて・・・

最後に卵を回し入れて・・・
完成しましたー


帆立の身「あり/なし」と、味付けや具が「シンプル/豪華」
という組み合わせで4種類作りました。
私のお気に入りは、「帆立の身なし、味付け豪華」な貝焼き味噌!
ネギとみりんの甘さが味噌と合っていておいしかったです
たくさんの人にインタビューしてみて、貝焼き味噌が各家庭で愛されている
料理であると分かった旅でした。
ぜひ皆さんも、地元の郷土料理を、改めて味わってみてください!
来月のトラベルプランナーもお楽しみに!
昨日からしっかりと布団をかけて寝ている、弘大ラジオサークル1年の飯田まゆです。
今月は弘大ラジオサークル1年の畠山そらくんと
「一から貝焼き味噌を味わう旅」に行ってきました

青森県外出身の私たちが、郷土料理である「貝焼き味噌」を初めて食べて、
実際に作ってみよう!という旅になりました!
最初にやってきたのは「創作郷土料理の店 菊富士」というお店です。

こちらが「帆立の貝焼き味噌」です。

出汁と味噌の味が口いっぱいに広がりました

おいしかったなぁ…もっと食べたいな…ということで、自分たちで作ってみよう

でも、まだまだ無知な私たち。
材料調達を兼ねて、地元の方に貝焼き味噌についていろいろ聞いてみましょう!
ということで次にやってきたのは「虹のマート」です。

貝焼き味噌用の帆立は手のひらサイズでとっても大きい!
どの家庭にも一枚は必ずあるみたいです

今回は少し小さいものでチャレンジ!深さのある帆立貝を選んでくださいました!
印象的だったのは、レシピを伺ったときにおっしゃっていた、
「うちのレシピでいいの?ここにいる人みんな違うよ」というお言葉。
作り方や食材が各家庭で異なっていることに驚きました。
使う出汁、味噌の種類、具材、レシピをたくさんの方に教えて頂き、
帆立、焼き干し、たらの干物、ネギをゲットです!
続いて「加藤味噌醤油醸造元」に来ました。
赤味噌は白味噌よりも熟成期間が長いため
うま味がより強く、貝焼き味噌に良く合うそうです

青森県産のお米と大豆で作られている、津軽味噌(赤)をゲットです!

最後に「お麩の松尾」に来ました。

貝焼き味噌には、見栄えのためや量を増やすために
お麩を入れることもあると教えて頂きました!
ピンクでかわいらしい、花麩をゲットです!
材料と知識を持ち帰り、いざ調理開始です

出汁である焼き干し、たらの干物を入れて・・・

赤味噌や具材を入れて・・・

最後に卵を回し入れて・・・
完成しましたー



帆立の身「あり/なし」と、味付けや具が「シンプル/豪華」
という組み合わせで4種類作りました。
私のお気に入りは、「帆立の身なし、味付け豪華」な貝焼き味噌!
ネギとみりんの甘さが味噌と合っていておいしかったです

たくさんの人にインタビューしてみて、貝焼き味噌が各家庭で愛されている
料理であると分かった旅でした。
ぜひ皆さんも、地元の郷土料理を、改めて味わってみてください!
来月のトラベルプランナーもお楽しみに!